まつ毛パーマは何ヶ月もつ?【まつ毛パーマのもちを良くする方法】

まつ毛パーマは何ヶ月もつ?【まつ毛パーマのもちを良くする方法】

 

名鉄岐阜駅徒歩1分、岐阜市の“ 一重&逆さまつ毛のお悩み解決サロン ” Dame de rose(ダームドローズ)です。

 

まつ毛パーマをするうえで、できれば綺麗な状態を長い期間キープさせたいですよね!

そこで今回は、そもそものまつ毛パーマの平均的な持ちについてや、持ちをよくするケア方法についてご紹介いたします♪

 

まつ毛パーマの持ち(持続期間)とは?

まつ毛パーマが持続する平均的な期間は、3週間~6週間だといわれています。

平均で約1ヶ月前後ですね。

ですが、厳密にいうと、まつ毛の状態やケア方法によって具体的な日数は人によって異なります。

 

特に、初めてのまつ毛パーマの場合、

通常4週間ほどの持続期間が、3週間~4週間となり、持ちが少し悪くなる傾向があります。

理由としては、初めてのまつ毛パーマでは、ダメージの無いバージン毛のキューティクルが、その役割から

薬剤の浸透を妨げてしまうからです。

薬剤の浸透が悪く不完全だと、まつ毛内部の芯がまっすぐに戻ろうとする力が働きやすいためまつ毛の力が勝り、

短い期間でカールがとれる事になります。

 

しかし、1ヶ月に1回程度のペースで、定期的にまつ毛パーマの回数を重ねるごとに、薬剤の浸透はスムーズとなり、

まつげがまっすぐに戻ろうとする力が弱くなるため4~6週間程度と長持ちするようになってきます。

 

またまつ毛は健康なまつ毛であっても毎日5本程度は自然に抜けるもので、実は約3ヶ月で全てのまつ毛が生え変わっています。

そのため、1ヶ月経つと

・カールの掛かっているまつ毛が2/3

・カールの掛かっていない新しいまつ毛が1/3

とまつ毛がバラついてきます。

 

2ヶ月経つと

・カールの掛かっているまつ毛が1/3

・カールの掛かっていない新しいまつ毛が2/3

となり、かなり取れてきたと感じます。

 

3ヶ月経つと

全て新しいまつ毛に生え変わっているしまいます。

 

そのため、まつげパーマが取れ掛けてきた4週間~6週間を目安にまつ毛パーマを掛け直していただくと

キレイなカールが掛かった「美まつ毛」が維持出来ます。

 

まつ毛にダメージがある場合の持続期間

まつ毛パーマのカール構成を持続させる為には、まつ毛の内部と表面が健康的な状態である事が重要となります。

ダメージが強くなると、キューティクルの損傷・破損が大きくなり、まつ毛のカールを維持させる、内部成分の流出も大きくなり持ちを悪くさせる事になります。

そのため、ダメージの度合いが大きい程、まつ毛パーマの持ちは悪くなります。

チリチリになってしまっているなどの、深刻なダメージ状態の場合は、まつ毛パーマはかかりません。

厳密に言うと、カールはかかりますが、カールを固定する事が出来ない為、まつ毛パーマがかからないと言う事になります。

 

まつ毛パーマの持ちを良くするためには!?

ここまで解説したように、まつげパーマのもちにはまつ毛の状態がとても重要になります。

そこで、まつ毛パーマの持ちを良くする方法についてご紹介します。

 

まつげパーマをかけた当日に気をつける事】

・施術後最低6時間はまつ毛を濡らさない。

・目元への刺激を避け、アイメイクもできるだけ控える。

実際に、まつげパーマの形状がしっかり固まるのには48時間程度かかります。

まつげパーマをかけた当日のまつ毛の扱い方が特に重要です!

 

【日常的に気をつける事】

・摩擦に気をつける

強く目を擦ったり、うつ伏せで寝るなど、まつ毛に癖がつくような行為を避ける。

 

・ビューラーの使用は避ける

まつげパーマは毎日ビューラーをらしようするよりもまつ毛への負担は少ないとされています。

しかし、まつげパーマでは薬剤を使用するため、髪の毛にかける際のパーマと同様、少なからずダメージを受けているものです。

なので、パーマをかけた上からビューラーを使う事が一番のダメージとなります。

 

・クレンジングはジェルクレンジングなどのオイルフリータイプを使用する。

オイルやバームタイプなどのオイル成分配合のクレンジングはまつ毛が乾燥し、パーマの持ちが悪くなる原因となります。

 

・ウォータープルーフのマスカラ・アイライナーの使用は避ける

落としにくいメイク用品は、メイクを落とす際にゴシゴシ強く洗ってしまい、摩擦や乾燥の原因となります。

 

・まつ毛のケアをする

まつ毛が乾燥していると、パーマの乱れが早くなり、モチが悪くなったり、パーマの仕上がりが劣る可能性もあります。

乾燥&紫外線ケアには保湿タイプのまつげ美容液を塗るようにしましょう。

また、細く短いまつ毛も、パーマの乱れが早くなり、モチが悪くなったり、パーマの仕上がりが劣る傾向にあります。

まつ毛を太く、長く、多くするためには育毛タイプのまつげ美容液を塗るようにしましょう。

 

いかがでしたか?

まつ毛パーマの持ちをより良くするには、美容液でまつ毛をケアしつつ、パーマの持ちを良くするための注意点を押さえることが大切です。

毎日のお手入れや習慣で、綺麗なカールを長持ちさせてくださいね。

 

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