こんなお店は気をつけて!まつ毛パーマの失敗例&対処法

名鉄岐阜駅徒歩1分、岐阜市の“ 一重&逆さまつ毛のお悩み解決サロン ” Dame de rose(ダームドローズ)です。
まつ毛パーマをすると、毎日のビューラーから解放され、メイク時間の短縮になるだけでなく、
キレイに上がったまつ毛が一日中キープできます。
また、目元をパッチリ見せてくれたり、お目元のお悩みを解消することもできる、いい事尽くめのまつ毛パーマですが
中には、「やってみたけど思い通りにならなかった」という声もあります。
今回は、まつ毛パーマの失敗例を挙げ、万が一そうなったときの対処法や、
失敗しないサロン選びのポイントについてお伝えします。
初めてまつげパーマをしようか悩んでいる方や、過去にまつ毛パーマで失敗された経験がある方にも
参考になるかと思いますので、是非読んでみてくださいね!
まつ毛パーマで起こる失敗例
まつげパーマで起こる失敗の主な原因は
1,施術者の技術
2,お客様のまつ毛のダメージ度合いや状態
3,カウンセリング不足
などから起こります。
それぞれ、詳しく解説していきます。
1,施術者の技術
まつ毛パーマの施術工程を簡単に説明すると
希望するイメージに合う専用ロットにまつ毛を専用のグルーを使い巻き付け、薬剤を付けてカールを定着させます。
長さ数ミリのまつ毛にパーマをかけるため、施術者には高度な技術が求められます。
しかし、ロットの選択や巻き付け方、薬剤を乗せる位置や定着させる時間などによって仕上がりが左右されます。
まつ毛パーマの失敗例とサロンでの対処法
もし、まつ毛パーマを失敗してしまったら、基本的には、再度パーマをかけ直して修正します。
ただし、薬剤を続けて使用するために、まつ毛へのダメージは避けることができず、傷んでしまう可能性は高くなります。
最初にまつ毛パーマをかけたサロンに連絡をして、相談するか、不安なら他の信頼できるサロンを探して相談しましょう。
ちなみに、当店の場合は施術後1週間以内であれば無料のお直しが可能となっております。
(※お客様の都合によるデザインの変更は対象外)
それでは、さらに詳しく失敗の状況別のサロンでの対処法を解説します。
●上がり過ぎて、不自然な場合
・根元から立ち上げ過ぎて、まつ毛がまぶたに当たる
・カールが強すぎて、まつ毛が一周巻いていて、まぶたに当たる
このようなことは、まつ毛パーマではありがちな失敗です。
まぶたにまつ毛が当たり、チクチクとした違和感を感じたり、二重の線に毛先が入り込んでしまう場合もあります。
修正するには、もう少し大きめのロットに変更し、パーマをかけ直します。
●カールが弱い、又はすぐ取れてしまった場合
施術直後はまつ毛が上がっていると感じても、自宅に戻り翌朝の洗顔時やメイクのタイミングなどで
・カールが弱い
・パーマが取れてしまっている
と鏡を見て気づく場合もあります。
施術時の最後にトリートメント剤を塗り、まつ毛を整えた状態で仕上げることも多いため、その効果でその時は
上がっていたとしても、ご自宅でお風呂や洗顔時に、お水に濡らすことでカールが緩くなってしまったり
すぐ取れてしまうことがあります。
本来であれば、短くても2~3週間はまつ毛が上がった状態が続き、お水に濡らした程度でカールが緩まったり、
パーマが取れてしまうようなことは無いのが正常なまつ毛パーマのかかりです。
このような場合は、小さめのロットに変更する または 薬剤を乗せる時間を長めに変更する などの方法で
もう一度まつ毛パーマをかけ直してもらいます。
●バラつきがある場合
まつ毛が揃っておらず、部分的にカールの強さや向きが異なっているなど、まつ毛が不自然に見える場合があります。
これは、施術者の技術が劣っていて、均一に仕上げられなかったという失敗です。
このようなケースでは、同じサロンで修正しても満足のいく仕上がりにはならないことが多いため
他のサロンに修正をお願いする方がよいでしょう。
●まつ毛がチリチリになった場合
まつ毛が焦げたようにチリチリになってしまうことがあります。これも施術者の技術が原因です。
普通は、傷みやすい毛先までは薬剤を塗ることはないのですが、技術が低いためにまつ毛の先まで塗ってしまった場合に起こります。
この場合は、修正がかなり困難で、非常に高度な技術が必要になるため、他の信頼できるサロンを探すことが必要です。
そして、完全に元に戻すことは難しいのですが、できるだけ傷まないようにチリチリになったまつ毛を伸ばしてもらい、
再度、大きめのロットでパーマをかけ直してもらいます。
しかし、場合によっては、修正ができず、まつ毛が生え変わるまで、数週間はそのままで過ごさないといけないケースもあります。
ただし、気に入らないからといって、自分でまつ毛を引っ張ってみたり、毛先を切ったりすることは絶対にやめましょう。
まつ毛が抜けてしまったり、マスカラさえも塗れなくなってしまいます。
2,お客様のまつ毛のダメージ度合いや状態
お客様の希望と施術者の認識のすり合わせがうまくいかなかった場合、理想とは異なる仕上がりになってしまうことがあります。
施術者のカウンセリングスキルも重要なポイントです。
そもそも、カウンセリングの時間をしっかり確保していないサロンもあるため、サロン選びが大切になります。
失敗しないサロン選びのポイント
●十分なカウンセリングと説明
●実績が長くずっと続いているサロン
オープンしたてのサロンや最近になってまつ毛パーマを始めたようなサロンは、避けた方が賢明です。
クチコミの情報がない場合も多いため、判断が難しいといえます。
そんな中、何年も何十年も続いているサロンは、それだけ息が長く、技術面でも安心できる事が多いです。
10年以上まつ毛パーマの施術をしているサロンを選ぶことがオススメです。
●清潔なサロン
目元に対する美容行為である以上、衛生面に関して敏感になる必要があります。
トラブルを避けるためにも、サロンの清潔さは絶対条件です。
上記のような信頼できるサロンの条件を満たしているかどうか、見極めるにはネットの口コミをチェックすることが有効です。
カウンセリングの丁寧さや技術の確かさ、スタッフの対応などを確認できます。
また、施術写真がたくさん載っているサロンだと、さらに安心感が増しますね!
まつ毛パーマの失敗例や対処法を知ることは、万が一、自分がそういう失敗に遭ってしまったときには必ず役に立ちます。
しかし、もっとも重要なことは、失敗をできるだけ防ぐために、初めから信頼できるサロンでまつ毛パーマをかけることです。
まずは、信頼できるサロンを探すことに重点を置きましょう。
失敗さえしなければ、イイことがたくさんあるまつ毛パーマです。
確かな技術のサロンで、安心して施術を受けまつ毛のオシャレを楽しみましょう!
ご予約、お問い合わせは公式LINE又はホームページの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!
ご予約お待ちいたしております。
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